将来性がない企業の特徴16選|そんな会社ならやめちゃえば?

勤めている企業の将来性に不安を感じる。

働き方に不満がる。

こんな理由で転職をする人は意外にも多くいます。

大手転職サイトによると、転職理由の33%ほどが「職場の将来性に不安を感じたから」という統計もあります。

「この会社、将来性は…?」
「キャリアアップできない…」
「漠然とした不安がある…」

この記事は、そんな悩みを抱える皆さんに向けて、将来性がない企業の特徴をお伝えします。

今の職場に同じことを感じている方、いくつか当てはまる方などは、転職について考えてもいいかも知れません。

人がすぐにやめてしまう

離職率の高い職場・企業は将来性が低いと言えます。

一緒に働く社員もしくは労働環境・待遇に問題があるケースがほとんどですが、仕事の本質とはかけ離れた部分で悩みが増えてしまっては仕方ありません。

そして、そのような場合、優秀な人材が先に抜けていくことがほとんどです。

なぜならば、優秀な人材ほど、自分の人生を自分でコントロールし、外的要因によって成長を妨げられることを嫌うからです。

そうなると、その企業や職場で長く働く意味や重要性は低くなると言わざるを得ません。

ただし、社員のほとんどがステップアップ転職を前提として働いているような外資系・スタートアップ企業などはこの限りではないと思います。

新しいことにチャレンジしない

このような時代だからこそ、新しいことや異業種へのチャレンジは非常に重要です。

一方、新しいことにチャレンジできないケースは様々です。

・チャレンジすることの重要性を理解していないケース
・古い慣習やしきたりから脱却できないケース
・発想はあっても行動できないケース

どれか一つでも当てはまると将来性を疑った方がよいと言えるでしょう。

逆に時代や状況の変化に柔軟に順応し、発想して行動できる企業や職場は将来性が明るいと思います。

目標となる先輩や上司がいない

これは意外と怖い、そして悲しいケースです。

一緒に仕事をする人や環境から受ける影響は非常に大きく、将来的には自分が同じような境遇や考え方になる可能性が高いです。

「この人のようになりたい!」
「あの人のココを吸収したい!」

そんな思いがあれば、より具体的に、そして飛躍的に成長することが可能になります。

逆に、仕事によって家庭が崩壊していたり、人間関係のストレスで上司や先輩が疲弊していれば、あなたも同じような道をたどる可能性があるのです。

職場の雰囲気が悪い

・社員同士のコミュニケーションがない
・上司の悪口、部下へのダメ出しばかり
・互いに言いたいことが言えない

こんな企業や職場は生産性が低く、成長性もないと言わざるを得ません。

企業の仕事はチームビルディングにかかってきます。

個人のパフォーマンスだけでは、成長にも限界があります。

チームーワークやコミュニケーションが上手く成り立たない職場では良い仕事はできず、残念ながら、あなた自身の成長にも悪影響を及ぼす可能性があります。

従業員同士のリスペクトがない

従業員同士がリスペクトすることなく、足を引っ張り合っているような職場・企業は危険です。

・従業員同士が互いの意見を尊重していない
・失敗を部署もしくは個人でなすりつけ合う
・成功事例を取り合う

一緒に働く仲間同士は、互いに高め合うことが理想です。

逆に足を引っ張り合い、リスペクトがないような職場は組織としての成長を期待できません。

 

経営者のワンマン経営

社員の意思や提案を尊重せず、また仕事を本質的に任せることなく、ただ駒として働かせているようなワンマン経営の企業は将来性に疑問符がつきます。

なぜならば、職場・企業として強い意志のもと結成された組織にはなっていないからです。

人間は、仕事をこなすだけではなく、信頼感を勝ち取り仕事を任され、経験することで大きく成長します。

指示のもと、馬車馬のように動くだけでは、互いの信頼感や尊敬もなく、働き甲斐やモチベーションが下がって、組織として脆弱になっていくのです。

年齢層が高い

意外に大企業や老舗企業に多い傾向があります。

バブル期の50代がボリュームゾーンとなり、20代・30代が極端に少ないケースです。

もちろん、単に50代が悪いわけではありません。

ボリュームゾーンの年齢が高くなると、足元の経営だけを見て、将来を見据えた計画がたちにくい場合が多いのです。

新しい発想や旺盛な行動力も期待できません。

組織としては脆弱で、魅力ある組織としての発信は難しくなります。

投資の考えがない

新事業や設備への投資、人への投資など。

企業活動を大きく安定させるためには、投資の考えは絶対です。

ただ、足元の経営が上手くいかずに将来的な視野がもてない企業は、投資に対して消極的になります。

計画的なものを除いて、投資に消極的な場合は、企業としての成長性は低いと考えられるでしょう。

特に、従業員への投資が後回しになっていたり、プライオリティが低い企業では高いモチベーションで働くことが難しくなります。

扱う商材に将来性がない

メインで扱う商材に今後の展望がない場合は、事業としても危険です。

転職先を考える時にも必要な視野ですが、『扱っている商品や業種自体に将来性があるのか』を見極めなくてはいけません。

・淘汰されたときに独自性は出せるのか?
・メイン商材をベースに事業を柔軟に変化させられるか?

時代や需要に合わせて商材を変えることができる、事業の柱をいくつか持っていてリスクヘッジできている、そんな企業は安心できます。

社員に考える能力がない

社員に考える力がなく、指示待ちになって、指示のもと動いているだけの職場や企業は危険です。

いつ人工知能(AI)に仕事が取って代わるかわかりません。

よい企業や職場というのは、自分で考え、チームでビルドアップしてより良いものを築き、アウトプットしていくような雰囲気作りがされています。

指示に従って淡々とこなす能力も大事ですが、社員自らの考えや意志が反映されてより良いものができるのです。

創造性がなく、社員が考えて動く風土がない企業や職場では、なかなか将来性を感じることはできないはずです。

残業が美徳とされる文化がある

長時間の残業を当然とする企業に、将来性はありません。

今の時代、評価されるのはどれだけの時間働いたかではなく、どのような成果を残したかです。

残業が正当化される原因は、2つです。

・長時間会社にいることが正とされている
・賃金の低さを残業代でまかなっている

1つ目は会社の体質、2つ目は社員の質の問題です。(但し、そもそもの賃金が低い場合は会社側の問題でもありますが…)

いずれにしても、このような環境ではよい仕事はできません。

生産性のあがらない企業に将来性はないと言わざるを得ないと思います。

 

ハラスメントが横行している

これも、近年では危険な企業と言わざるを得ません。

パワハラ、セクハラ、モラハラ…

最近ではいろいろなハラスメントが溢れています。

いたるところでハラスメントが行われている会社や企業風土としてハラスメントが当然とされている会社は、社員に目が向けられておらず、伸びる余地がないと言えます。

 

ハラスメントを放置している

企業のコンプライアンスやガバナンスが問われる状況で、ハラスメントに対して、適切な対処ができない企業も成長性はありません。

社員から声が上がったにもかかわらず、問題を放置しているケースや処罰が与えられても形だけの甘い処分を与えて特別なお咎めがないケースなど。

明らかに時代と逆行している企業は、生き残ることすら厳しくなるでしょう。

 

意思決定が遅い企業

意思決定が遅い企業は将来性を感じることができません。

また、大企業にありがちですが、意思決定のプロセスが多すぎるのも問題です。

社員は社内での会議や稟議を通すために仕事をしており、本来向くべき顧客への目線がおろそかになります。

担当者であろうと、決裁者であろうと迅速に意思決定を行い、アクションすることに時間をかける企業こそ、将来性を感じられます。

 

業務プロセスの効率が悪い

時間は金なり、と言いますよね。

時間の効率化や業務プロセスの改善は企業として、取り組むべき当然の課題です。

効率の悪い業務プロセスが進んでいる場合、それが将来への足かせになる可能性があります。

効率が悪く、それに気付かない、もしくは見て見ぬふりをしている企業に成長はありません。

 

人材の流出が止まらない

会社を支える優秀な人材が続々と退職している兆候は、組織に何かしらの問題がある時のサイン。

このような会社は、内部から見て魅力がないため、外部に対して価値を提供できるはずがありません。

特に、舵取りとなるリーダー人材が流出している場合は、要注意。

企業としての将来性が大きく不安になります。

 

 

将来性がない企業で働くことのリスク

将来性がない企業の特徴を紹介しました。

次は、そんな企業・会社にとどまり働くことのリスクについて紹介します。

 

キャリアが停滞する

30代はキャリアの中で非常に重要な時期です。

この時期に将来性がない企業で働くと、キャリアが停滞するリスクがあります。

昇進やスキルアップの機会が限られることで、個人の成長が止まり、他の企業へ転職する際にも競争力が低下します。

また、同世代の同僚や友人がキャリアを積んでいる一方で、自分だけが取り残されているという焦りや不安感も増していくでしょう。

将来的なキャリアパスが見えにくくなり、モチベーションも低下してしまいます。

キャリアの成長を求める30代にとって、このリスクは非常に重大です。

 

雇用の不安定さ

将来性がない企業は、業績不振や市場撤退のリスクが高く、雇用が不安定です。

万が一、そんな荒波に飲み込まれた際は、再就職活動に時間と労力を費やすことになり、経済的にも精神的にも大きな負担となります。

不安定な雇用環境は、将来的な生活設計にも影響を与え、長期的な不安を抱えることになります。

 

スキルの陳腐化

企業が最新技術やトレンドに追随できない場合、従業員のスキルも古くなります。

キャリアで必要なスキルを磨くことができず、時代遅れの技術を使い続けることで、他社への転職時に競争力が低下します。

結果として、キャリアの選択肢が狭まり、将来的な成長機会を逃す可能性が高まります。

最新技術に触れられない環境は、自己成長の妨げとなります。

 

人件費・福利厚生の低下

将来性がない企業では、業績悪化時に真っ先に人件費が削減されます

・給与やボーナスが減少
・福利厚生も削減もしくは悪化

例えば、退職金制度の縮小などです。

これらは家計に直接影響し、生活の質が低下します。

経済的なストレスを増大させるだけでなく、仕事へのモチベーションも低下させます。

 

職場環境の悪化

企業の将来が不透明だと職場の士気が低下し、ストレスが増大します。

人間関係や職場の雰囲気が不安定な環境では健康にも悪影響を及ぼします。

職場の雰囲気が悪くなると、チームワークが損なわれて生産性が低下し、結果として、個人のパフォーマンスも低下し、仕事への満足度も減少します。

長期的なキャリアにおいて大きなリスクとなります。

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将来性がない企業から抜け出すために

ここまで将来性がない企業の特徴と、そこで働き続けることのリスクを紹介しました。

では、最後にとるべきアクションについて紹介します。

 

自分の市場価値を確かめる

転職を考える際にまず行いたいのが、自分の市場価値の確認です。

自己診断ツールを通じて、現在のスキルや経験に基づいた市場価値を測定してみましょう。

自分の価値を客観的に知ることで、適切なキャリアプランを立てやすくなります。

自己診断ツールとしては、ミイダスがおススメ。

基本的な情報を入力するだけで、あなたの市場価値を算出してくれるので、自信を持ってキャリア設計が進められるでしょう。

 

転職先をチェックしてみる

次に、転職サイトでどんな求人があるかをチェックしてみましょう。

リクナビNEXTなどの大手サイトには、多種多様な求人情報が掲載されています。

自分の希望する業界や職種での求人状況を把握することで、転職の選択肢を広げることができます。

定期的に求人情報をチェックすることで、最新の市場動向をキャッチし、タイミングよく応募できるようになります。

 

転職エージェントに相談する

転職活動を効率的に進めるためには、転職エージェントの活用が有効です。

エージェントは、個々のスキルやキャリアに合った求人を紹介してくれるだけでなく、履歴書や職務経歴書の添削、面接対策などのサポートも提供します。

無料でプロのアドバイスを受けられ、自分に最適な転職先を見つけやすくなるので使わない手はありません。

30代の転職は慎重な判断が求められるため、エージェントの専門知識を活用することが成功への鍵となります。

まずは、最大手のリクルートエージェントなどで流れをつかんでみるといいでしょう。

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まとめ:将来性がない企業の特徴

今の職場に不満がある人も生き甲斐をもって働くことができている人も5年後あるいは10年後に自分がどのように働いているかを想像してみてください。

明確なビジョンが描けなかったり、少しでも未来に不安を感じた方は、転職を検討してもいいと思います。

まずは、転職について調べるだけでも結構です。

あるいは、悩みを家族や友人・同僚に打ち明けてもいいでしょう。

少し客観的な視野で話を聞いてほしい場合は、転職エージェントを利用するのも一つの手です。

一番動きやすく、さらに脂がのって自分を存分にアピールできる30代の今こそ、自分の可能性を見つめ直すいい時期だと思います。

皆さんが、皆さんにとってのベストな方法で前を向けることを願っています!

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