将来性がない企業の特徴|そんな会社ならやめちゃえば?

勤めている企業の将来性に不安を感じたり、働き方などに不満を抱いて転職をする人は意外にも多くいます。

大手転職サイトによると、転職した方の転職理由で3人に1人は「職場の将来性に不安を感じたから」と答えています。

「この会社、将来大丈夫かな…?」
「キャリアアップに繋がらない…」
「漠然とした不安がある…」

この記事は、そんな悩みを抱える皆さんに向けて、将来性がない企業の特徴を10個お伝えします。

今の職場で同じことを感じている方や、読んでみたらいくつか当てはまる方などは、転職について考えるきっかけになればと思います。
 

人がすぐにやめてしまう

離職率の高い職場・企業は将来性が低いと言えます。

一緒に働く社員もしくは労働環境や待遇に問題があるケースがほとんどですが、本来の仕事とは本質的にかけ離れた部分で悩みが増えてしまっては仕方ありません。

しかも、そのような場合、優秀な人材が先に抜けていくことがほとんどです。

なぜならば、優秀な人材ほど、自分の人生を自分でコントロールし、外的要因によって成長を妨げられることを嫌うからです。

そうなると、その企業や職場で長く働く意味や重要性は低くなると言わざるを得ません。

ただし、社員のほとんどがステップアップ転職を前提として働いているような外資系・スタートアップ企業などはこの限りではないと思います。
 

新しいことにチャレンジしない

このような時代だからこそ、新しいことや異業種へのチャレンジは非常に重要です。

新しいことにチャレンジできない場合、

・今の仕事にこだわりチャレンジすることの重要性を理解していないケース
・古い慣習やしきたりから脱却できずにチャレンジできないケース
・発想はあっても行動できないケース

このようなパターンがありますが、どれか一つでも当てはまると将来性を疑った方がよいと言えるでしょう。

逆に時代や状況の変化に柔軟に順応し、発想して行動できる企業や職場は将来性が明るいと思います。


 

目標となる先輩や上司がいない

これは意外と怖い、そして悲しいケースです。

普段一緒に仕事をする人やその環境から受ける影響は非常に大きく、将来的には自分が同じような境遇や考え方になる可能性が高いです。

「この人のようになりたい!」
「あの人のココを吸収したい!」

そんな思いがあれば、より具体的に、そして飛躍的に成長することが可能になります。

逆に、仕事環境にやられて家庭が崩壊していたり、人間関係から受けるストレスで上司や先輩が疲弊していれば、あなたも同じような道をたどる可能性があるのです。
 

職場の雰囲気が悪い

・社員同士のコミュニケーションがない
・上司の悪口、部下へのダメ出しばかり
・互いに言いたいことが言えない

非常に分かりやすいですが、こんな企業や職場は生産性が低く、成長性もないと言わざるを得ません。

なんだかんだ言っても、企業の仕事はチームビルディングにかかってきます。

個人のパフォーマンスだけでは、成長にも限界があります。

チームーワークやコミュニケーションが上手く成り立たない職場では良い仕事はできず、残念ながら、あなた自身の成長にも悪影響を及ぼす可能性があります。


 

従業員同士のリスペクトがない

職場の雰囲気が悪いのと少し似ていますが、従業員同士がリスペクトすることなく、足を引っ張り合っているような職場・企業は危険です。

・従業員同士が互いの意見を尊重していない
・失敗を部署間もしくは個人同士でなすりつけ合う
・成功事例を取り合う

一緒に働く仲間同士、互いに高め合うことが理想ですが、逆に足を引っ張り合い、リスペクトがないような職場は組織としての成長を期待できません。
 

経営者のワンマン経営

社員の意思や提案を尊重せず、また仕事を本質的に任せることなく、ただ駒として働かせているようなワンマン経営の企業は将来性に疑問符がつきます。

なぜならば、職場・企業として強い意志のもと結成された組織にはなっていないからです。

働く人間としては、たんに仕事をこなすだけではなく、信頼感を勝ち取り仕事を任され、経験することで人間としても大きくなっていきます。

単純に指示をされて馬車馬のように動くだけでは、互いの信頼感や尊敬もなく、働き甲斐やモチベーションが下がって、組織として脆弱になっていくのです。


 

年齢層が高い

これは意外に大企業や老舗などの企業に多い傾向があります。

バブル期に仕事を進めていた50代がボリュームゾーンとなり、20代や30代が極端に少ないケースです。

もちろん、単に50代が悪いわけではなく、ボリュームゾーンの年齢が高くなると、足元の経営だけを見て、将来を見据えた計画がたちにくい場合が多いのです。

また、新しい発想や旺盛な行動力も期待できません。

そうなると、組織としては脆弱で、なかなか魅力ある組織として発信は難しいのです。
 

投資の考えがない

新しい事業への投資や設備投資、そして人への投資など。

企業活動を大きく安定させるためには、投資の考えは絶対に必要です。

ただ、足元の経営が上手くいかずに将来的な視野がもてない企業は、投資に対して消極的になります。

計画的なものであれば多少は仕方ないのですが、基本的に投資に消極的な場合は、企業としての成長性は低いと考えられるでしょう。

特に、従業員への投資つまり還元ができずに後回しになっていたり、プライオリティが低い企業では高いモチベーションで働くことが難しいでしょう。
 

扱う商材に将来性がない

ビジネスモデルに関するものですが、メインで扱っている商材に今後の展望がない場合は、事業としても危険です。

これは転職先を考える時にももちろん必要な視野ですが、『扱っている商品や業種自体に将来性があるのか』を見極めなくてはいけません。

今はニーズがあっても時代ともに淘汰されたときに独自性は出せるのか?

もしくは、メイン商材をベースに発展させて事業を柔軟に変えることができるのか?

時代や需要に合わせて商材を変えることができる、事業の柱をいくつか持っていてリスクヘッジできている、そんな企業は安心できます。
 

社員に考える能力がない

社員に考える力がなく、指示待ちになって、ただ単に指示のもと動いているだけの職場や企業は危険です。

今の世の中、いつ人工知能(AI)に仕事が取って代わるかわかりません。

よい企業や職場というのは、自分で考え、チームでビルドアップしてより良いものを築き、アウトプットしていくような雰囲気作りがされています。

言われたことを淡々とこなす能力も大事ですが、そこに社員自らの考えや意志が反映されてより良いものができるのです。

創造性がなく、社員が考えて動く風土がない企業や職場では、なかなか将来性を感じることはできないはずです。


 

まとめ:将来性がない企業の特徴|そんな会社ならやめちゃえば?

今の職場に不安や不満を抱えている方は、あてはまる項目が複数あったのではないでしょうか?

一方で、「今は仕事が充実している」「働きやすいから大丈夫」と感じたかもいるかも知れません。

そんな方は、いったん立ち止まり、5年後あるいは10年後に自分がどのように働いているかを想像してみてください。

明確なビジョンが描けなかったり、少しでも5年後・10年後に不安を感じた方は、転職を検討してもいいと思います。

私も、転職前はそれまでの職場に満足し愛着を感じて、転職の決心ができずにいました。

ただ、意外と危ないのはこのパターンで、気付いたら手遅れになる可能性もあります。

転職にまつわる悩みは十人十色ですが、【転職時の悩みを経験者がスッキリ解決】する記事もあわせてご覧ください。

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まずは、転職について調べるだけでも結構です。

あるいは、悩みを家族や友人・同僚に打ち明けてもいいでしょう。

少し客観的な視野で話を聞いてほしい場合は、転職エージェントを利用するのも一つの手です。

一番動きやすく、さらに脂がのって自分を存分にアピールできる30代の今こそ、自分の可能性を見つめ直すいい時期だと思います。

皆さんが、皆さんにとってのベストな方法で前を向けることを願っています!

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