こんにちは、恐妻家で娘を溺愛している30代サラリーマンブロガーのあきです。
娘の幼稚園では、週に一回決められた曜日だけお弁当持参となります。
そして、その週イチのお弁当当番を見事に拝命しました。

そんな思いから週イチのお弁当作りに全力を注ぎ、レポートしていきたいと思います。
今回はそんな『パパ弁当』のvol.7【牛肉と茄子の甘辛炒め】です。
ちなみにこれまでは【食欲そそる豚肉と野菜のみそ炒め】や【子どもで嫌いな子はいない 鶏そぼろの二色丼】を作りましたので、そちらも是非ご覧ください。
こんにちは、恐妻家で娘を溺愛している30代サラリーマンブロガーのあきです。 娘の幼稚園では、週に一回決められた曜日だけお弁当持参となります。 そして、その週イチのお弁当当番を見事に拝命しました。 娘の喜ぶお弁当を! そんな思いか[…]
こんにちは、恐妻家で娘を溺愛している30代サラリーマンブロガーのあきです。 娘の幼稚園では、週に一回決められた曜日だけお弁当持参となります。 そして、その週イチのお弁当当番を見事に拝命しました。 娘の喜ぶお弁当を! そんな思いか[…]
『パパ弁当』のコンセプト
パパが娘のためにつくる『パパ弁当』は以下で構成されています。
・ごはんもの
ご飯やパン、麺類など。
弁当箱の半分くらいに入れます。
・おかず その1
その週のこだわりおかずを1品入れます。
・おかず その2
冷凍食品や前日の残り物などを活用。
残念ながら、現時点ではすべてを手作りして凝ったお弁当をつくるほどの実力もタイムマネジメントもできません…。
なので、 毎回この構成でお弁当を作り、【こだわりおかず】について紹介していきます。
パパが娘のためにつくるお弁当レポート vol.7
今回作ったのは、こちらのお弁当です。
・ごはんもの
毎度の定番ですが、ふりかけご飯。
前回はここに【ほうれん草とベーコンの和風パスタ】を入れましたが、今回は定番復活です。
・おかず その1
今回のメインである、【牛肉と茄子の甘辛炒め】。
本来はパプリカなどで色彩も豊かにしたかったのですが、娘の希望で茄子のみです。
・おかず その2
唐揚げにミニトマトとブロッコリー。
そして、以前紹介した【たまご焼き】。
今回は、リンゴをウサギに切って入れています。
レシピ紹介|牛肉と茄子の甘辛炒め
では、早速【牛肉と茄子の甘辛炒め】について紹介します。
ちなみにレシピはすべて2人分です。
今回はちょうど小学生の息子のお弁当にも重なったため、余った分は息子のお弁当に入れました。
材料(2人分)
牛バラ肉:200g
茄子:1本
ごま油:適量
●酒:大さじ2
●醤油:大さじ2
●砂糖:大さじ2
※万能ねぎ、いりごま:適量
万能ねぎ、いりごまは好みに合わせて、最後に振りかける程度です。
つくり方
① 茄子の下準備
茄子は食べやすい大きさに乱切りにします。
通常は、1cmくらいですが、お子さんの年齢に合わせて小さく切りましょう。
ラップにくるみ、レンジで加熱します。(500wで2~3分程度)
② 牛肉を炒める
フライパンにごま油を薄くひき、牛肉を炒めます。
強火だとあっという間に焦げてしまいますが、弱火だと水が出すぎます。
中火であまり時間をかけずに炒めるようにします。
③ 茄子を入れて炒める
牛肉に火が通ったら、レンジで熱した茄子を入れて軽く炒めます。
●の調味料を加えて、しっかりと味を染み込ませていきます。
④ 盛り付け
茄子に調味料がなじんだら完成です。
お好みで万能ねぎやいりごまを振りかけてください。
つくり方のポイント
・材料
その他には、玉ねぎやパプリカを一緒に入れることも可能です。
彩も鮮やかになるので、お子さんの好き嫌いに合わせて材料の調整はしましょう。
・味付け
基本的な味付けは、紹介した調味料のみで美味しくできます。
少し辛くしたい場合は豆板醬を加えたり、少しトロミを出したい場合は片栗粉を小さじ1弱溶かすことで、バリエーションが出ますので挑戦してみてください。
・茄子の下準備
茄子は、とにかく油をよく吸います。
紹介した通り、あらかじめレンジで熱することで油の吸収を抑えることができますので、やってみてください。
もちろん、その分、カロリーを抑える事もできますのでオススメです!
パパ弁当 娘の評判|牛肉と茄子の甘辛炒め
今回も最後に娘の評判を載せておきます。
見た目のきれいさ | 3.0 |
美味しさ | 4.5 |
ボリューム | 4.5 |
食べやすさ | 4.0 |
総合評価 | 4.0 |
牛肉と茄子の組み合わせということで、あまり色合いは良くありません…。
本当は、パプリカなどで色を出したいのですが、今回は断念しています。
ただし、ボリュームと美味しさはバツグン。
ご飯にもあうので、お子さんの年齢に合わせてご飯に盛り付けてどんぶりで食べてもいいかもしれません。
ちなみに私の場合は、豆板醤で少し辛いくらいの味付けにすると、ご飯がすすむので重宝しています。
まとめ:パパがつくるお弁当レポートvol.7|牛肉と茄子の甘辛炒め
今回は、【牛肉と茄子の甘辛炒め】をつくりました。
調理にかかった時間は、約15分といったところ。
材料を切る手間も少なく、炒めるのも時間があまりかからないので、時間のない朝にもオススメです。
茄子をきちんとレンジで加熱することで、見た目以上にヘルシーに食べることができます。
ちなみに、小学生の息子はご飯にのせてお弁当にいれたのですが、味付けの汁がご飯にも染みて絶妙だったようで、家でも作ってほしいとリクエストをくれました。
さて、次回は、少しオシャレに『生ハムと小松菜のペペロンチーノ』です。