こんにちは、恐妻家で娘を溺愛している30代サラリーマンブロガーのあきです。
娘の幼稚園では、週に一回決められた曜日だけお弁当持参となります。
そして、その週イチのお弁当当番を見事に拝命しました。

そんな思いから週イチのお弁当作りに全力を注ぎ、レポートしていきたいと思います。
今回はそんな『パパ弁当』のvol.1【豚肉と野菜のみそ炒め】です。
『パパ弁当』のコンセプト
パパが娘のためにつくる『パパ弁当』は以下で構成されています。
・ごはんもの
ご飯やパン、麺類など。
弁当箱の半分くらいに入れます。
・おかず その1
その週のこだわりおかずを1品入れます。
・おかず その2
冷凍食品や前日の残り物などを活用。
残念ながら、現時点ではすべてを手作りして凝ったお弁当をつくるほどの実力もタイムマネジメントもできません…。
なので、 毎回この構成でお弁当を作り、【こだわりおかず】について紹介していきます。
パパがつくるお弁当レポート vol.1
今回作ったのは、こちらのお弁当です。
・ごはんもの
白ご飯にふりかけ。
シンプルに娘が1番好きなものですが、追加でキャラクターもののふりかけを持たせて味に変化を出して、飽きないようにしています。
・おかず その1
今回のメイン【豚肉と野菜のみそ炒め】。
野菜をふんだんに使えるのがポイントです。
・おかず その2
前日に残ったさつまいもの照り煮。
ミニトマトとたまご焼きです。
レシピ紹介|豚肉と野菜のみそ炒め
では、今回のメイン【豚肉と野菜のみそ炒め】について紹介します。

お弁当に入りきらない分は、食欲旺盛な小学生の息子の朝ごはんとテレワークの妻の昼食に消えます。
材料(2人分)
豚バラ肉:100g
キャベツ:2~3枚
長ねぎ:1/2本
ピーマン:1個
にんじん:1/4本
にんにく:チューブでちょっと
合わせ調味料:みそ大さじ1程度、砂糖、酒各大さじ1、醤油小さじ1
つくり方
① 材料を切る
豚肉は子どもが食べやすい大きさに切ります。(だいたい2cmくらい)
キャベツはザクッと3cm程度に切ります。(炒めると小さくなるので適当で大丈夫)
長ねぎは1cm幅の斜め切り、ピーマンはへたと種をとって食べやすい大きさに切ります。
にんじんは皮をむいて薄切りにします。
どれも目安の大きさは書きましたが、正直子どもの年齢に合わせて食べやすく切れば問題ありません!
② 炒める
中華鍋もしくはフライパンにサラダ油を入れて、よく温めます。
まずは豚肉を投入し、よく炒めます。
ここで少量のにんにくを加えて香りを出します。
豚肉に火が通ったら、にんじん、ピーマン、長ねぎを加えて炒め、しんなりしたらキャベツを加えます。
全体的に炒めたら、合わせ調味料を加えて味がなじむように混ぜましょう。
つくり方のポイント
・材料
きのこ類やもやしなど、お好みで材料は変えることができます。
冷蔵庫の中身と相談でいいと思います。
・味付け
少し味がぼんやりするときは、塩を加えてください。
味付けが少し濃くなりますが、子どもにはその方が食べやすいかも知れません。
・炒め方
あまり時間をかけて弱火で調理をすると野菜から水分が出過ぎてしまいます。
焦げないように注意は必要ですが、なるべく強火で手際よく炒めることを心掛けます。
パパ弁当 娘の評判|豚肉と野菜のみそ炒め
最後に娘の評判を載せておきます。
見た目のきれいさ | 2.5 |
美味しさ | 4.0 |
ボリューム | 4.0 |
食べやすさ | 3.5 |
総合評価 | 3.5 |
味付けも少し濃い目で美味しく食べられたようです。
また、娘は野菜が好きなので、様々な野菜を一度に食べられたことで飽きもなく、『食べやすさ』の評価もまずまず。
ただし、味噌特有の茶色っぽい見た目が女の子的には美しくなかったようで『見た目』の項目は伸びませんでした・・・(笑)
妻いわくですが、野菜を時間をかけずに炒めると野菜特有の色の良さが残るとの事なので、今後の課題です。
まとめ:パパがつくるお弁当レポート vol.1|豚肉と野菜のみそ炒め
今回は、【豚肉と野菜のみそ炒め】をつくりました。
野菜を切ったりという事前準備も含めて、20分もあれば完成してしまうお手軽料理。
男性陣の得意な炒め物ジャンルとしては、オススメです。
野菜をたくさんとれるのも、ポイントのひとつです。
ちなみに、小学生の息子は「ご飯によく合う」といってモリモリ食べていました。
次回は、お弁当といえばの『たまご焼き』について紹介予定です。
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