借金生活まっしぐら|危険なクレジットカード『分割払い・リボ払い』とは?

私には数年前まで約500万の借金がありました。
つまり…借金のプロです!

ちなみに当時、私が抱えていた借金の内訳はこんな感じでした。

項目 金額
消費者金融カードローン 300万
クレジットカード① 100万
クレジットカード② 50万
社内貸付 50万

正直、毎月の収入以上に返済や請求がくるため、貯金はもちろんまったくできず。

ボーナスなどを頼りにギリギリ年間でトントンの生活をしている状況でした。

私の【借金生活体験談と完済のための10の秘密】については、別記事で紹介しています。

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私が抱えていた借金の大きな原因は、『クレジットカード』によるもの。
そこで、今回は危険なクレジットカードの使い方について紹介します。
この記事を読んで、「危ない!」と思ったら、是非ともクレジットカードの使い方を見直してみてください。
この記事はこんな人にオススメ
・お金が溜まらない人
・クレジットカード払いが大好きな人
・とにかくお金に無頓着な人

 

分割払いの恐怖

多くの方が利用しているクレジットカードの『分割払い』。

管理できる状態での分割払いは全く問題ありません。

ただ、ひとたびはまると危険なのが分割払いです。

ここからは、分割払いの特徴とリスクについて、紹介します。

 

分割払いとは??

利用額を複数回にわたって分割して支払う方法で、支払いを複数回に分けて先延ばしにできるのがメリットです。

ただ、仕組みとしては、商品代金の一部をカード会社が代わりに店舗に支払っているため手数料がかかってきます。

肩代わりの金額が多くなるほど、あるいは期間が長くなるほど、手数料が高額になります。

 

分割払いに潜む危険性

分割払いの際には、金利がつき利息を払う必要があります。

「分割払いの危険性は・・・利息でしょ??」と単純に思った方。

かなり危険です!

分割払いを簡単に例で説明すると次のようになります。

分割払いの例
年15%の金利で10万円の買い物を6回分割払いにします。
すると、利息が合計で4,420円つきます。
総額で104,420円の買い物をしたのと同じことになります。

『6か月で4,420円の利息』と考えると『月々1,000円もかからない』のでそんなインパクトはないように思えるかもしれません。

しかし、分割払いの恐ろしいところは、ここからです。
分割払いをスタートさせた翌月に支払うべき金額は、当然『月々の分割分+利息』です。
さきほどのケースだと17,500円程度を毎月支払う計算です。
ただし、手元にはすでに買った商品が。
何が起きるのか…?
その先の半年の支払いをいったん忘れて、また別の買い物で分割払いをするのです。
利息は確かに大したことありません。
しかし、当月の支払総額に17,500円が加わる事を忘れてしまうのです。
結果、『分割払いの残債だけで月々に5万程度払う』ようなことが出てくるのです。
私もまさにこのパターン…
毎月の支払額を抑えるため、分割払いを繰り返した結果、『返済額だけで8万』という状況。
もちろん、分割払いの危険性は理解していたつもりです。
ところが、家族サービスの時や飲み会代金をクレジットカードで支払ううちに、気が付いたらすでに時遅しの状態だったのです。
月々の利息はもちろんですが、返済総額をきちんと認識すること。
そして、分割払いを繰り返すことの危険性を認識すること。
これらを理解したうえで、クレジットカードの分割払いを利用しなくてはいけません。

 

リボ払いの恐怖

一般的には分割払いよりも危険性が高いと言われるリボ払い。

では、なぜリボ払いの方が危険度が高いのでしょうか?

ここでは、リボ払いの危険性について紹介したいと思います。

 

リボ払いとは?

毎月あらかじめ指定した一定金額を払う(返済する)のがリボ払いです。

「3回払い」「12回払い」など、支払期間が一定の分割払いに対して、支払金額が一定なのがリボ払いです。

毎回の支払金額が一定なので、返済目安がつきやすいように聞こえますよね。

では、どこにリスクが潜んでいるのでしょう?

 

リボ払いに潜む危険性

リボ払いのリスクは…『知らないうちに返済額が多くなる』、これにつきます。

どういうこと?

 

リボ払いは、毎回の支払額が一定なので、追加の買い物でリボ払いを繰り返すと、単純に返済期間が伸びていきます。

残高が増えるほど返済期間が伸び、同時に返済に占める利息の割合が大きくなります。

つまり、返しても返しても利息の支払いだけが繰り返され、元金がいつまでたっても減らないのです。

例をあげてみます

合計50万の買い物をして、分割払い(12回)とリボ払い(月々5,000円)にした場合の返済期間と返済額を比較してみましょう。

分割払い(12回) リボ払い(月々5,000円)
年利 15% 15%
借入額 50万 50万
返済方法 12回の分割支払い 毎月一定額(5,000円)の支払い
返済期間 12ヶ月 99ヶ月
返済総額 541,550円 814,280円

これ、すごくないですか???

私も借金を抱えていた時は、とにかくこのリボ払いの悪夢から抜け出せずにいました。
今考えると、「ちゃんと計算できているから大丈夫」「月々の返済額は一定だから安心」と甘く見ていました。

 

複数のクレジットカードを所持するリスク

ここまで、『分割払い』『リボ払い』のリスクを解説しました。
そして、これらのリスクをさらに大きくするのが、『複数のクレジットカード』を所持することです。
複数のクレジットカードを持つことで、1枚あたりの使用額が抑えられるため、なんとなく支出が少なくなった錯覚に陥ります。
ところが、総額でみると1枚でも複数でも金額が変わるわけではありません。
そして、複数のクレジットカードを持つことで、支出のタイミングや回数がバラバラになり、内訳や実態の把握ができなくなります。
一社ごとの金額はそこまで大きくなかったとしても、気付いたら簡単に収入を超えてしまい、結果借金を抱えることになってしまうのです。
複数のクレジットカードを所持する場合は、役割を明確にすること!

 

まとめ:危険なクレジットカードの使い方とは?

借金生活に突入する、あるいは真っただ中にいる方は、クレジットカードの使い方や付き合い方を間違えているケースがほとんどです。

しかし、分割払いもリボ払いも、そしてクレジットカードの複数持ちも危険性について理解していれば、リスクは減らすことができます。

何よりも、『リスクについて知識があるか』が非常に重要です。

正しい知識や感覚を身につけ、リスクをヘッジしながら、クレジットカードと付き合っていくことをオススメします。

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